世界に誇れる山形の美味しい果物を通して感動と満足をお届けしたい!それが私達の原点です。

ごあいさつ - 株式会社 丸松青果

株式会社 丸松青果とは?

丸松青果の成り立ち(丸松青果がここまでにくるまでに)

代表取締役 芳賀秀明

代表取締役 芳賀秀明

昭和50年頃の食文化を見渡してみるとヨーロッパ、アメリカなどの先進国では果物は生じゃなく加工で食べるという印象があったので、当社としては近代食は加工商品がメインになると予測し、青果物の加工原料の販売をスタートさせました。しかし、1985年WTOのウルグアイでの調印式にて、貿易関税の自由化が進んで行くと知ったとき、日本の農業は他国の生産物の進出で低下していくだろうと感じました。

弊社としてはこの調印式を境にスタート時から行っていた青果物の加工原料については、衰退するだろうと考えたために、1993年から通信販売を立ち上げ、上質の果物をお客様に届けるという販売方法に転換してきました。

現在の農業事情

現在の農業を取り巻く環境をみると、農業生産者の高齢化と後継者の問題、そして他の産業を営む方と比較した場合の所得の格差が非常に顕著であり、農業をやめざるを得ない環境があります。

丸松青果の考え方と取り組み

私は、日本の果物は世界で一番美味しい、そして、さらに山形の果物は日本で一番美味しいと思っています。つまり、我々の扱っている果物は世界で一番美味しい。これが私の信念です。ですから、我々はこの美味しい果物を全国のお客様へお届けし、お客様に感動を与えていくことがとても大事なことだと考えています。そして、たくさんの果物を味わって頂くことで、農業生産者の皆さんについても、たくさんの質の高い果物ギフトを安定供給できるよう育んでいき、所得、生活が向上するような販売方法に取り組み、一人でも多くの生産者が農業を続けていくことを喜びにして頂けるような環境を作っていきたいと思っています。

今後の中長期的な展望

通信販売での直接販売するお客様を30万人に拡大すること。関西・関東に店舗兼営業所も作っていきたい。そして、いち早く売上規模を10億円から30億円に引き上げ、まず東北で一番の果物屋になりたいと思っています。その中で、お客様への感動の提供、生産者の生活向上を旨とし、地元の皆さんはもとより、県外のお客様からも我々の取り組みを認められていきたいと考えています。

入社してくる社員に期待すること

私の考え方に賛同できる方、是非、一緒に夢を共有し、物怖じせずに大きな取り組みに挑んでいきましょう。期待しています。

採用コンセプト

求める人材像(一緒に働きたい人):テーマ“情熱”